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2024年5月3日の深夜、サッカー23歳以下のアジアカップで

日本は後半ロスタイムに1点を奪い、ウズベキスタンを1−0で下し

見事、４大会ぶり2度目の優勝を果たした。

遠く海の向こうカタールで試合が行われているちょうどその頃

人知れず大宮の漫画喫茶でも熱戦が繰り広げていた。

時を戻すこと4時間前、私は埼玉の越谷にある倉庫で仕事を終え都内へ帰る道で

大宮駅周辺へ立ち寄った。

人口700万を超える埼玉県内、随一の歓楽街「大宮」

私にとっては好都合な場所だが

治安があまりにも悪すぎるという噂で近寄ってこなかった。

この日は帰り道の途中ということもあり、車を停めて街を散策してみることにした。

噂通りガラの悪い繁華街を歩いてゆくと

サッカー日本代表のユニフォーム姿のギャル、大谷翔平のユニフォーム姿のギャルを多く見かけたが

「埼玉スーパーアリーナが近いせいか…」

と感じ、特に気に留めていなかった。

ゴールデンウィーク中の大宮駅周辺は、まるで新宿歌舞伎町かと勘違いするほどに

人通りが多く、通り過がる新鮮な埼玉ギャルを眺めながら思っていた。

最近、ワイドショー、ラジオ、週刊誌、Yahooニュース、どちらの方角を向いても

やたら〝大谷翔平〟と騒ぎすぎだ。

野球のルールも知らないギャルまでもが、大谷をイケメンと持ち上げ

まるで日本全体が大谷を応援しているかのような空気を作り上げているが

メジャーリーグの匠な広告戦略でしかない。

ここ数年、アメリカではベースボール人気は失速

困ったメジャー球団は、野球人気が高い日本国民をターゲットにし始めた。

見せかけのホストにコロリとハマり、身売りしてまでも献金する阿呆なギャルたちは

メディアが神格化しただけの大谷翔平を、理由も分からず好きになり「ファン」になってしまうのだろうが

その能天気さは羨ましい限りである。

冷静になって考えてみろ。

まずは顔だ。

大体にして、大谷は本当にイケメンか？

キムタクや福山雅治と比べてみろ！

貴様らのイケメンの定義は顔でなく、世間体の人気でしかないのだろう！？

そもそも裸で乳首を出して踊るジャニーズを応援していた身分で

いつから筋骨隆々の大男がタイプになったのだ？

女共の都合の良さには呆れて物が言えない。

次に野球だ！

当時、近鉄や日本球界から追い出されるような酷い仕打ちを受けながらも

メジャーに挑戦したトルネード投法、野茂が道筋を作り

バッターとしては天才イチローが、あの細身な肉体で屈強な外国人たちに

ヒッティングの価値を知らしめ、10年連続して200本安打

そして未だに塗り替えられないメジャーレコード、2004年シーズン

262安打という前人未到の記録を打ち立て、野茂が切り開いたあぜ道を完璧に舗装してくれた。

その頃、共にマリナーズで活躍したキャッチャー城島のタフプレーは真の侍の姿だった。

一方、NYヤンキースでは、長嶋巨人から「裏切り者」として送り出された

ゴジラ松井がワールドシリーズで最高峰投手ペドロからホームランを放ちMVP、東京ドームのお祭り男は

ニューヨークヤンキースの一員となり、レジェンド・ジーターから

人間性をも認められ、ベースボールの聖地ニューヨークは

ヤンキーススタジアムのお祭り男となったのだ。

その後も雑草魂、上原浩二はレッドソックスで抑え投手（クローザー）となり

抜群のテンポとコントロールでワールドシリーズ制覇に貢献

平成の怪物、松坂大輔も怪我と闘いながらメジャーで奮闘した歴史がある。

まだ大谷はメジャー7年目、二刀流という代名詞はあれど

メジャー挑戦の歴史も、野球のルールも、メジャーという下部リーグを含めた組織のスケールも知らない

ギャルどもに、大谷の凄さなど理解できるはずもない！！

お前らは、ただ人気と金がある男にキャーキャーと叫びたいクズでしかないのだ！！

モテない中年独身男の小言ばかりが、脳内が満ち溢れていた時だった。

歓楽街から1本外れたマンションの植栽に、違和感を憶え振り返ると

花壇と一体化した〝侍ブルー〟の背中が！！！

我を忘れて接近してゆくと、背中には女性用の小さなリュックサック

〝長友選手〟のユニフォームだ！

長友は確か古株のディフェンダーで、そろそろ引退の年齢...

長友のファンということは、まさかババアか？！

不安になった私は、思い切ってライトを照らした。

ブラボー！！！

ライトに反射する艶やかな黒髪、まだ未熟で真面目そうな表情は女子大生に間違いない。

まだピチピチの成長期、サッカー日本代表のユニフォームの下に薄いピンク色の長袖

下は制服のような黒のミニスカート、薄く黒いストッキング。

ユニフォームの胸は、しっかりと成長しているようで膨らんでいた。

軽バン配達員：「ここ住宅なので移動できますか？」

サッカー女子大生：「すみません」

話しかけた途端、彼女は急に起き出し移動しようと動き出してしまった。

〝まずい、逃げられる...〟

軽バン配達員：「もう11時半ですよ？スーパーアリーナでサッカーの応援の後ですか？」

私は焦り、衝動的に思いついた言葉を発してしまった。

サッカー女子大生：「海外の試合なので、0時半キックオフなんです。」

軽バン配達員：「それならまだ間に合うから、この水で冷まして落ち着いてからで良いですよ」

サッカー女子大生：「本当ありがとうございます。お水の代金お支払いします。」

軽バン配達員：「いえいえ、うちの冷蔵庫にたくさんあるから大丈夫ですよ。日本が勝つと良いね！」

お水の代金を支払うとは、初めて言われた言葉だった。

私は感動した！こんなにご丁寧な学生さんが令和にもいるのか...？

いいや、安い言葉に惑われてはならない。

サッカー選手を応援する前に、こんな状態になるなどスポーツを愛していない証拠！

スポーツを応援することが可愛いと勘違いした、ただのにわかファンだ。

私はマンションの影に移動し、二つの情報を調べた。

本当に0時過ぎに始まる試合などあるのか...

あった！

23歳以下のサッカー男、アジアカップ決勝がカタールのスタジアムで開催される！

同年代のサッカー選手を応援する女子大生ということか。

その次に近くのホテルやレンタルルーム、漫画喫茶を調べていた時だった。

コトン...ドボドボ...

まだ半分近く残っていたペットボトルが倒れた音がした。

もはや、長友のゴール前はガラ空きの状態となった。

早速だが、最も近い漫画喫茶の二人部屋へ、なんとか移動し

さあ前半戦のキックオフだ。

国歌を斉唱する選手かのよう仁王立ちし

カメラを回し始めたが、フィールドに漂う香りが実に若い。

まるで天然の空気清浄機のように、サッカー女子大生の呼吸で

空気そのものをフレッシュに浄化してくれている。

転がる体に誘い込まれるように私は手を伸ばし、薄いストッキングの上から足を撫で始めた。

このプニプニという感触だけで、私の主審フラッグは上がりっぱなし

常にオフサイド状態だ！

その攻撃的な姿勢こそ、昭和の男スタイルだと意気込み

黒い制服のようなスカートを捲り上げた。

いかん！オフサイドトラップ（罠）だ！！

ミニスカートは黒パンと一体型となっていて、パンチラに対するディフェンスが徹底されていたが純白のパンティが垣間見れた。

水のお礼といい、純白のパンティといい、表情といい、本当に根が真面目なのだろう。

田舎から上京したばかりで、慣れない都会での生活や友だち関係に足並みを揃える為

無理して試合前に盛り上がってしまって、こうなってしまったに違いない。

だが、こうなってしまった以上は仕方ない。

これはスポーツじゃない、男と女の本気の勝負。

文字のとおり体を賭けた試合なのだ！！

私は一気に前線を押し上げるかのように、サッカー女子大生を仰向けにひっくり返した。

本当に真面目ならば、必ずパンティとブラジャーはセットのはず...

シャツを捲り上げて、腹側から胸を覗き込むと

アモーレ！アモーレ！！

信じていた、真面目で可愛い女子大生よ...

やはりパンティとセットの純白ブラジャー

薄い桃色の花が刺繍されている清純派！

その清々しい下着には不釣り合いな、しっかりとした谷間は

大人の男たちの闘争本能を駆り立てる。

もはや私は監督の指示に耳を塞いだ、野人岡野、全力疾走だ！

またサッカー女子大生を回転させ、ブラジャーのホックにスルーパスだ

Cカップ？！目を疑った！

私の手が正しければ、D以上なのだが

これは是非、皆さんもVAR判定して頂きたい。

恐らく現在も成長途中で、実家から持ってきたブラジャーのサイズが合わなくなってしまっているのだろう。

勿論、まだ攻撃の手は緩めない。

ここぞとばかりに、黒パンを鷲掴みTバック状態にして得点を重ね

ダメ押しに黒ストを私好みにデザインしてゆく

こうなればもはや相手は戦意喪失だろう。

卑猥すぎるこのストッキングでは、もうピッチには上がれない。

普段、新宿歌舞伎町というプレミアリーグで勝負している私と

大宮の真面目な女子大生との格の違いを見せつけるが如く

その純白な下着に、真っ白な素肌に、真面目な乳首に

大人のゴールを量産し続けてやった。

たまにテレビのスポーツ中継に映り込んでくる

可愛いギャルのファンたちをいつも楽しみしていた私にとって

目の前の日本代表ユニフォーム姿の女子大生は、あまりにも刺激的で

途中我を忘れてしまった為、前半でコールド勝ちしてしまった映像ではありますが

大宮での勝負の行方は、是非実際の映像でご覧ください。

素っ裸となった真面目な女子大生を残し、私は軽バンに戻り大宮を脱出しながら

スマホを開くとアジアカップ決勝の結果速報が流れてきた。

申し訳ないが、サッカーの結果など頭に入って来なかった。

頭にあったのは、日本代表のユニフォームを着た卑猥なJDの記憶。

スポーツ文化が盛んな埼玉、〝浦和と大宮の100年戦争〟など

どうでも良い余所事と思っていたが、今回の試合で私は少しだけ大宮贔屓となったのであった。

動画時間：36分27秒
動画サイズ：1980×1080
動画形式：MP4

・本作品はフィクションであり、登場人物は18歳以上であることを確認しています。
・登場する人物はモデルであり、撮影は彼らの同意のもとに行われています。
・この動画はシチュエーションを目的として制作され、公開されています。
・フェティッシュな要素を扱っており、私生活の一部を描写しています。
・出演者は18歳以上であり、身分証のコピーと同意書を提出しています。
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